【ATH-M50x】ヘッドホンのイヤーパッド換装で着け心地改善！！！！！

どうもヴァーチャルブロガーのかばんです。

私事ですが、最近スプラトゥーンにハマって生活を疎かにしています。

普段はヘッドホンをつけてプレイしているのですが、2時間くらいつけていると側圧が強くすぎるため、耳が痛くなってしょうがないんです。

そこで！今回購入したのがこちらの商品

Geekria イヤーパッド メモリーフォーム Audio-Technica ATH-M50X, ATH-M10, ATH-ANC9,　 等ヘッドホン対応 イヤークッション（ブラックビロード）

新しくヘッドホンを買うお金がない私は、イヤーパッド（耳当て部分）を変えることで改善することができるのではないかと考えたわけです。

2000円くらいで購入。大体予算と同じくらいなので良かったです。

いくつか種類があったのですがブラックベルベットにしました。

届いた実際の商品はこんな感じ。

左右のイヤーパッドに謎の薄いスポンジ（写真下部）2つと私は使いませんでしたが、取替えに使う補助器具的なものが入っていました。

手触りはごわごわしたベロアみたいな感じ。

パッケージがジップロックみたいな袋でAmazonの商品ページに載っている箱には入っていませんでした。

それでは取り替えてみます。

お気に入りのM50xです。写真は取り付け前。

ヘッドホンとイヤーパッドの間に指を突っ込んで外しました。

取り付けたのがこれ。

ぐいぐい伸ばさないとはまらなくてちぎれないか不安でしたが、問題なく取り付けられました。

比べてみると純正のものより厚みがあってイヤーカップも大きいです。

それでは実際に使ってみます！

まず密閉性ですが純正のものより劣ります。

ベロア布地は開放型のヘッドホンに使われることが多いですが、あまり密閉性は高くありません。その弊害で音量が少し小さく聞こえました。音量上げればいいんですけどね。

音質については高音が浮いて低音が沈んだ気がします。

肝心な着け心地ですが、純正品では強すぎた側圧が劇的に改善されました。半日くらいはつけていられそうです。

ただ、生地が暖かくて夏にずっとつけているのは厳しそうです。あと、やっぱりちょっとゴワゴワしています。

まとめ

①密閉性は劣る。音量が小さくなった。

②高音が浮いて低音が沈んだ

③着け心地は改善された。

値段も予算と同じくらいだったし、目的の着け心地は改善できたのでいい買い物だったと思います。

謎の薄いスポンジ2枚と純正品はしまっておきます。

それではみなさん、次回の記事でまたお会いしましょう。