【完全ワイヤレスイヤホンレビュー】AVIOT TE-D01Cは日本人向け音質!?【TWS】【JAPANTUNED】

ヴァーチャルブロガーのかばんです。

 

今回紹介する商品はこちら

 

 

 完全ワイヤレスイヤホン AVIOT TE-D01C です!

 

スマートホンをiphoneXRにしたのでイヤホンジャックが無くなったことだし、この際完全ワイヤレスイヤホンを買ってしまおうということで購入しました。

 

ネットでは、1万円以下の完全ワイヤレスは

 

 

 

 この2つが鉄板といわれているようですが、、、

 

 

私がAVIOT TE-D01Cを選んだ理由は以下の2つです。

 

1.日本人向けのチューニングという謳い文句

2.レビュー数が少ないから人柱になってやろう

 

正直Amazonレビューは使用環境とか端末を書いてくれてる人は少ないしあてにならないですからね。ブログのネタにもいいだろうということでAVIOT TE-D01Cの購入に踏み切りました。

 

 

①デザイン

Xperiaで撮った写真です。6000円にしては化粧箱がしっかりしている印象です。

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②環境

今回私がTE-D01Cに接続したのは

Xperia X compact SO-02J(Bluetooth4.2)

iphoneXR(Bluetooth5.0)

です。

 

2機種の大きな違いはBluetooth規格と対応コーデックですがAVIOT TE-D01CはBluetooth5.0対応、コーデックがSBCとAACまでの対応となっています。

 

 

③接続の安定性

ワイヤレスイヤホンの有線イヤホンと大きな違いはスマホBluetoothで接続することです。完全ワイヤレスイヤホンでは無線接続の安定性が求められます。

 

まずXperiaとの接続ですが、お話にならないくらい途切れます。電車の中とか人混みとか関係ありません。人が全くいない道でも途切れます。

絶望です。せっかくなけなしの6000円で買ったイヤホンがまともに使えないんだから。

Bluetooh規格が合ってないから途切れるんだ...そうであってくれと祈るばかりでした。

 

続いてiphoneXRですが...めちゃくちゃ安定しています!

出かけてから家に帰るまで一度も接続が途切れることはなかったです!

Bluetooth規格が良くなかったのか相性が良くなかったのかはわかりませんがiphoneでは安定して接続できていました。

 

 

④音質

完全ワイヤレスイヤホンは小さい筐体に基盤、バッテリー、ドライバーがぎゅうぎゅうに押し込まれています。そのためどんなイヤホンも多少ノイズが乗ってしまいます。AVIOT TE-D01Cも例外ではなく、接続時のピーッというノイズと常時ホワイトノイズが聞こえます。曲の再生中はあまり気にならないレベルですが、曲のすこし静かになる場面ではわずかに聞こえてきてちょっと残念です。

 

いまだ完全ワイヤレスイヤホンは黎明期だということで割り切ることにしましたが、完全ワイヤレスイヤホンを初めて購入されるときは一度視聴することをおすすめします。AVIOT TE-D01Cは通販限定なので視聴できないんですけどね。

 

解像度はダイナミック型ドライバーにしては高いと思います。正直期待以上でした。

 

低音は結構前に出てきます。はっきり言って音に慣れるまではうっとしいくらいでした。私がフラットな音質が好きで今までそういうイヤホンを選んで来たというのもあるんですが。

 

ボーカルがもう少し近くに来てほしいかな。

 

高音のノビは許容範囲ですが少し物足りない気がします。

そもそも日本人向けってなんだよ。

 

 

耳が音に慣れてきたらこれはこれで楽しいかなと思えるようになれました。

 

 

⑤まとめ

総合的には6000円だしこんなもんかなって感じです。

これ以下の値段だとヤバそうな中華製品しかないし、個人的に妥協できるラインがこの辺りだと思います。

しかしワイヤレスは良いものです。私はキーボード・マウス、ヘッドセットはすべて無線を使っているのですが、ワイヤレスは本当に使い勝手が良いです。

 

 

最近巷で話題の田中秀和の楽曲をよく聞いているのですが、おすすめの曲があればコメントでぜひ教えてくださいね。

 

 

 

 

それではみなさん、次回の記事でまたお会いしましょう・。・v